4パックシールド

2011年12月14日 TCG全般

すっかりドラフト飽きてしまったので4パックシールドです。

引いたレア
《冒涜の行動/Blasphemous Act》
《迫り来る復興/Creeping Renaissance》
《黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity》
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》

レアコンボ黴墓の大怪物＋冒涜の行動が成立。

単純に赤緑を組んでみると、緑は質はよいが低マナに集まっており色の割に小粒。赤はスペルばっかりで質が大きく落ちるといった状況でなんとも息切れしそうなデッキになってしまいそうでこの構成は諦めることとなった。

それぞれの色を見てみると、黒は枚数だけは有るものの除去0でやる価値なし。白はクリーチャーしかないが悪鬼の狩人、銀筋毛の狐といった便利の利くカードはある。　そして青は枚数自体は5色中最低の6枚しかなかったがその中身が熟慮、静かな旅立ち*2、秘密を掘り下げる者、セルホフの密教信者、戦場の霊と強い。

これなら組めるかなと緑青タッチ赤でデッキは完成。
静かな旅立ち*2が入ったことで息切れする前に勝ち切れそう。

迫り来る復興は一旦サイドボードに落とした。　軸をずらしてくる相手にはゴミだけど、コントロールや同系には強い分無理してでもメイン入れるべきだったかも。

R1　緑白赤　2-1
タイプ的に近いデッキだが相手のクリーチャーのほうが大きく、1本目を取られる。
　2本目は秘密を掘り下げるものが序盤でひっくり返って勝ち。　3本目は冒涜の行動で攻守ひっくり返して大怪物勝利。

R2　青黒白　2-1
1戦目3ターン目血まみれの書の呪い置かれて負け。　コモンにしたWotCを恨む。
このままだとさすがに無理なので銀筋毛の狐を入れて緑白タッチ赤に変更。これが正解で2本目を信仰の縛めを破壊して勝利。　　最終戦は相手に殴られる展開でハンデスで冒涜の行動見られているのでもうだめだーと思ったのだけど、相手がマナ数え間違えたのか、ちょうど打てるところまで展開してくれてまさかの大逆転勝利。

R3　白青　2-0
教区の勇者、修道院の若者、礼儀正しい識者と構築か？って動きをされたけど冒涜の行動でリセットしたら、後は限定ですって動きだったのでそのまま大怪物出して勝利。
2本目も教区の勇者スタートされたがこちらも秘密を掘り下げる者がひっくり返ったのでダメージレースで不利にならず、静かな旅立ちで勝利。

5ぱっくゲット。
黴墓の大怪物＋冒涜の行動は結局不成立。
普通にリセット後の大怪物大きすぎワロタだった。
昆虫の逸脱者は人間なので小村の隊長と一緒なら4/3飛行！
タッパーでタップされない3/2飛行は脅威ですね。