また4パックシールド。

《血統の守り手》
《精神叫び》
《異教徒の罰》
《迫り来る復興》
《ケッシグの狼の地》

どのレアもなかなか強い。
赤は燃え立つ復讐もあってかなり惹かれるけど火力0のため諦め。
緑はクリーチャーが4マナ以降に固まって評価しづらい。
黒は10点レアがある上に堀葬の儀式が有り、除去としては死の重みがある。レアがレアなのでこの3枚しか入らなくても採用は決定的。
白は生き物は少ないけどここまでの除去の無い色ばかりの中だと叱責が2枚あるのは評価できる。
青はとにかく強い! 血まみれの書の呪い、熟慮2、静かな旅立ち、精神叫び、セルホフの密教信者とあって勝ち手段、安定感が抜群。

これなら青メインの3色デッキということでエスパーコン。
青マナさえ出れば30枚デッキですし事故る心配はあんまり無いのが良いところ。熟慮様様です。
悩んだ点は旅行者の護符2枚の土地12か、旅行者の護符1枚土地13かといった点、護符2枚4パックシールドで引いたのは初めてで少し困ったけどまあお試しということで護符2-土地12で行く。


R1 白黒
相手は死の支配の呪い、神聖なる報いを擁するナイスコントロールデッキなのだがデッキ相性でボロ勝ち。コントロール対決ならライブラリー破壊側が有利なのはいつの時代も一緒ですね。


R2 黒赤
1戦目珍しく殴り勝ちできるかと思ったところでオリヴィア登場、3ターン後ゲーム終了。   オリヴィアの制圧力尋常じゃない。
黒の各種カードがオリヴィアに対して解決策にならないので苦しいけど赤採用。

2戦目は3ターン目血まみれの書の呪いを置いて有利かと思ったらまたもやオリヴィア登場。 1戦目に見せないで隠していた叱責をちゃんと引いているので倒せると思ってたら、相手オリヴィアを殴りに行かない好プレイ。
結局叱責を別クリーチャーに使わされて危ないところだが熟慮連打から静かな旅立ちを引いてギリギリライフを守りきったところでライブラリー勝利。

3戦目もオリヴィアを出されるがこちらも血まみれの書の呪いを引いて相手を急かしてオリヴィアを殴りにきたところをしっかり叱責で相手ギブアップ。精神叫びで4枚削ってたのが利いた。


R3 白青飛行
3ターン目血まみれの書の呪いを置いて勝ったと思ってたら相手のめくれたカードが安らかに旅立つ者、静かな旅立ちでとにかくヤバイ。 各種スピリットクリーチャーと人間を連打されてムーアランドの憑依地まで出され相手の攻撃を止めきれないまま負け。 カカシ持って無いのが本当に辛い。

2戦目も同様の展開で負け。ランタンの霊魂2枚や悪鬼の狩人に良い様にやられた。ライブラリー削って戦慄の感覚が落ちた時の絶望感は異常。


ボムもあった分3勝したかったなー。
ただちょっと相性が悪いですね。
1戦目の相手なら決勝の相手に勝てたんだろうなと組み合わせの妙を感じる試合でした。

土地自体は最終戦のみ土地止まりが発生したけどそれ以外は上々の動きだったので護符2-土地12で問題ないと思う。
血まみれの書の呪いは5,6ターン目に置いてからでも余裕で相手を殺しきれるのが本当にダメ。 なぜコモンにした。 

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